カピオラニ メディカルセンターへ
【妊娠8ヶ月 28週】
●ハワイの産婦人科
やっと一番懸念していた産婦人科へ行くことができました!
ハワイで出産する日本人の多くがカピオラニ病院のYazawa先生と聞き、日本語が通じる先生がいるところがいい!!
ということで私もここに決めました。
ただでさえ余裕ない時に言語もわからないのはパニックですからね…。
日本の病院のシステムと違って、まずドクターを決めてドクターのオフィスにアポイントメントを取る形式のようです。
なので私もYazawa先生のオフィスに電話でアポイントメントを取りました!
●Uberに苦戦
カピオラニ病院までアクセスが難しかったのでタクシーで行くことに。
Uberというアプリを使うと位置情報から自分のいるところまでタクシーが迎えにきてくれて、清算もクレジットカードで事前に済ませてくれるのでチップの計算も不要なんですって!
これなら乗って降りるだけじゃん!ということで簡単に行けると思ったのに、何故か使いこなせず
15分待ってもタクシーが来ないのです…涙
位置情報を見るとタクシーが周りにいっぱいいるのに何で?と思ったら、配車確定の画面からフリーズしてるんですよね。
私が悪いのかシステム的におかしいのか分からず、とりあえずホテルに戻って誰かに聞こうと思ったら、偶然仕事中の旦那に遭遇したので助けてもらいました。
ほんとナイスタイミングでした!
そして無事Uberのタクシーが来て病院に着きました^^
病院に着くまでが一番大変だった…笑
●Yazawa先生のオフィスへ
病院はすごく大きなビルで、Yazawa先生のオフィスがある階に行ってみると、各先生ごとに部屋があってそこで診察を受けるという感じでした。
受付を済ませて問診票をもらったんですが、それが全て英語で裏表の用紙4枚くらいありました。
医療系の単語全く分からず、片手にスマホを持っていちいち検索しながら記入しました。
日本人の妊婦さんがいて、話しかけられ、
産後うつになったらどうしよう。ハワイはそういう概念ないからケアがなくて不安。産後うつになったら精神科行ってくださいって言うんですよー!小児科の先生も決めなきゃですよね?決めました?
と色々質問されて圧倒されてしまいました。笑
なんか色々大変ですね〜って思ってしまいました。
私も同じ境遇なんでしょうけど、まだ問診票すら苦戦して書けてないのでスタートラインにさえ立っていないという。笑
考えなきゃいけないことは山積みなんでしょうけど、私のキャパだとまずは無事に産む!そのためにまず問診票を書く!て感じです。
目の前のこと一つずつやっていくしかできないですね。
今までの私だったら人に影響されまくって、なんか不安になってきちゃった!って思っていたんですが、ハワイに来てからいい意味で、人は人、私は私っていう思いが強くなりました。笑
マイペースにやってこうと思います。
そんなことをしていたら、問診票書くの遅すぎですからもういいです、先生が聞きますから部屋行ってくださいと診察室へ案内されました。
●診察内容の違い
血圧、尿検査、体重は日本と同じですが、こちらの診察は腹囲測って心音聞いて終わりでした。
エコーありませんでした!
日本では毎回、エコーで赤ちゃんの写真や動画くれたりしますが、ありませんでした〜
次の検診で100日咳のワクチン打つらしく、病院内の薬局で自分でワクチン買ってきてください〜そしたら打ちますとのこと。
自分で買って持っていくんですね。笑
とりあえず検診が終わってホッとしました〜。