再検査へ
【妊娠8ヶ月 29週】
●再検査へ臨む
今日は例の再検査へ行ってきました。
流れはこんな感じでした。
まず1回採血→ファンタの炭酸を抜いてガムシロップを足したような液体を350mlくらい飲む→1時間ごとに3回血を採る、って感じです。
12時間何も食べるなと言うことだったので、空腹に甘い液体が染みて頭にガンガンくるくらい甘く感じました…。
水も飲んじゃダメ!とのことで、ただひたすら耐える…
実は注射針もかなり苦手なので4回も刺されるのかーと思いビビりまくってました。
けど段々痛みにも慣れてきて、すごいなー慣れって!って思ったんですけど
4回目の最後の採血で多分一度刺したところに刺されたので激痛が走り、怒りを覚えましたね。笑
腕に穴いくら開いてもいいから違うところに刺してくれや!!
結果は後日電話くれるそうです。
とりあえず再検査自体は終わりました。
●諸手続きをする
結局15時間ほど何も食べていなかったのですが、空腹を通り越して何も感じなくなってました。
折角病院に来ているので、諸手続きをやってしまうか、という気持ちになったので
意を決して2つ手続きにチャレンジすることに。
1つは小児科のドクターへのアポイントメントと2つ目は病院のレジスターへ分娩の申し込みです。
両方英語での手続きということでビビって旦那にやってもらおうと思っていたのですが、
旦那は忙しそうだし、万が一何かあって病院に運び込まれた時、申し込みしてなくて受け入れてもらえないとかあったら悲惨なので…。
●小児科のオフィスへ
こちらの仕組みでは、生まれる前に小児科のかかりつけ医を決めておかなければならないそうです。
それもまたドクターにアポを取って面談し、双方が合意したら受け入れてもらえるという、ちょっとビジネスライクなシステムですね。
なので小児科難民にならないように、早めに動くことにしました。
とりあえず日本語がわかるというドクターのアポは取れたので、一回目の面談で受け入れてもらえたらいいなーと思います。
●分娩申し込み
日本でも、どの病院で産むか決めたら分娩申し込みをしてくださいと言われていたのでこれは同じですね。
病院のレジスターのところへ行って拙い英語で頑張ってゆっくりゆっくり伝えてるのに、受付のお姉さんはめちゃくちゃ早い英語で返してくるので苦戦しました。
誕生日を聞かれてるのに予定日を答えたり、予定日を聞かれてるのに誕生日を言ったりして混乱。笑
お姉さん怖いんですもん。
イラついてるのか元からああいう感じなのかわかりませんけど。笑
何とか申し込めたようです。
不安なのでもらった用紙読まなきゃって感じです。
(なかなか進まない…しかし電子辞書持ってきてよかったー)
とりあえず病院に半日もいました。
帰るぞーと思ったら気が抜けたのか、血が抜けたからか力が入らなくて、帰ってくる頃にはヘロヘロでした。
ただでさえ鉄分も不足しているらしく、薬局で鉄分のサプリ買って飲んで〜と言われました。
何でもいいの?と聞いたらIRONと書いてあればオッケー!とのことで買って飲んでます。
ハードな1日でした!