定期検診へ
【妊娠8ヶ月 30週】
●注射が怖い
2週間ごとの定期検診に行ってきました。
今回は百日咳のワクチンを打つということで、朝から憂うつでした。
日本では予防接種は生まれた赤ちゃんに打つのが一般的ですが、こちらは妊娠中のお母さんに打つことで赤ちゃんに免疫をつけるというやり方だそうです。
こっちの病院に来てからめちゃくちゃ針刺されてますねぇ。
慣れるかと思ったんですけど、前回の大量採血から1週間くらい腕がズキズキしてたので、逆に注射への恐怖が増してしまいました…
これからもっと辛い陣痛が待っているんだから、注射くらいで何言ってんだって感じですけど…
比べても痛いのには変わりないですからね。
病院内の薬局でワクチンを自分で貰って来るように言われていたので、薬局に行ってみると、
ドクターからワクチンの手続きがされていないから後で来て〜と言われ、30分後に行ってもまだ用意できてませんでした!怒
結局ワクチンをゲットできたのが診療予約時間の2分前で、時間に余裕持って来たのに
何でバタバタしなきゃいけないいんだよ!という怒りと
注射嫌だー!!という思いが強すぎて、診察室に着くまでに疲弊してました。笑
実際、肩に打った筋肉注射は、こんなもんか〜程度でしたが後からじわじわ肩がやられて
痛いというか肩が上がらなくて不便って感じです。
●病院内ツアーに参加
病院側が院内ツアーというのを実施しているので、参加してみました。
実際に陣痛が始まって病院に着いたらどこに行けば良いのか、入院する部屋の様子、赤ちゃんが生まれた後の手続き、など色々説明がありました。
私たち夫婦の他に5組くらい参加していて、海外ドラマに出てきそうなかっこいいお姉さんが病院内を案内してくれました。
何言ってるか3割くらいしかわかりませんでしたが、実際に施設を見ることができてイメージが湧きました!
生まれたての赤ちゃんもガラス越しに見れました〜!
分娩するときは手術台の上に乗るイメージだったのですが、普通に入院するような部屋のベットで産むみたいです。
その際鏡を置いてくれて、実際に分娩している様子を自分でも見ながら行えます、と言っていたようですが、それ要りますかね?笑
あとは自分の胎盤を持ち帰る事ができるとか。胎盤は栄養があるから持ち帰って食べる人もいるとか…ほんとかいな?
私の解釈違いかもしれないので、、当日になってみないと、どんな事が起こるのか分からないなあと思いました。
立ち会い出産についても他のママさんに聞くと、片足を看護婦さんが担いで、もう片足を旦那さんが担いで、赤ちゃんのへその緒は旦那さんが切ったと言っていました。
それは立会いの域を超えてますよね…?
本当にほんとかいな?と思うことばかりでよくわかりません。笑