はじめての内診
【妊娠10ヶ月 36週】
●臨月に入って変わったこと
明日から37週に突入します。
ということはいつ産まれてもおかしくない時期になりました。
ここ1週間くらいで変わったことと言えば、
横になることができなくなってしまいました!!
これは自分でも驚いてます。横になるのが一番楽だったのに…
横になると、体の至るところが痛くて、内臓も押しつぶされる感覚があるので、最近はソファで座りながら眠っています。
寝不足気味ですが、足りない睡眠は日中に分散して寝れるときに寝るって感じですね。
予定がないということに救われてます!笑
この生活を予定日まであと20日くらい続けるのも大変そうに思いますが、私はそれでも9月までは何とかお腹の中にいて欲しいなあと思ってしまいます。
というのも、予定日に合わせて母親が手伝いに来てくれるのと、保険が9月から切り替わるので、大人の都合で9月以降だと助かるのですね〜
まあ赤ちゃんにとっては知ったこっちゃないのでコントロールは不可能ですが、早まったらと考えると多少不安でした。
(病院のエントランスです)
●今週から内診スタート
今週から2週間に一回の妊婦健診も毎週になり、内診がはじまりました。
内診の内容は、先生が膣の中に指を入れて子宮口の開き具合や、赤ちゃんのポジション等確認するというものでした。
最初聞いた時は、指でわかるの?!って疑ってまして、流石に機械を少しは使うんじゃないかと思ってましたが、今回も特に機械を使うことはありませんでした。笑
日本で診察する時は、先生と自分の間にカーテンがあって、座ったら足が自動で開く電動の診察台が主流でしたが、ハワイの診察室は特にカーテンありませんし、診察台も電動じゃないです。
旦那さんも一緒にいいですよーって感じでオープンですし、何故か先生の後ろに椅子があるので、内診の様子が丸見えです。
シュールですが、慣れたのか特に何も思いません。笑
内診自体はちょっと怖いですが、すぐ終わりました。
子宮口は2センチくらい開いているらしく、赤ちゃんも結構降りてきてるから早まっちゃうかもね〜と言われました!
それを聞いてちょっと動揺。早速懸念していたことが…!
しかも来週先生はアメリカ本土に行ってるらしく、来週産気づいたら違う先生が担当するけどよろしくって言われました。
えー!!
陣痛が来てそれが5分間隔になったら病院に来てねとのこと。
無痛分娩が主流のようですが、当日まで特に申し込みなどはなく、分娩の際に無痛でお願いと言えば麻酔医が来てくれるそうです。
5分間隔の陣痛ってどんな感じなのか想像もつかないので、一人だったら落ち着いて耐えられるかなあとか、先生以外英語なので無痛分娩のオーダーちゃんと伝わるかしら、、とか色々不安がよぎってしまいました。
てか来週産気づいたら、いつもの先生すらいないのね笑
色々重なった事を想像すると不安に思うことはキリがありません。。
キリがないし、どうなるかわからない事を想像して心配してもしょうがないので、、そうなったら結局流れに身を任せるしかないですよね。
出会った日本人のママさん方もみんな何とかなったと言っているので、分娩に関しては
Let it be の精神でいこうと思いました。
不安になったらビートルズのLet it be でも聞いて気持ちを落ち着かせようかな。
お腹の子にも聞かせて落ち着いてもらいます。笑
(先生のオフィスが11階なので眺めがいいです!)